衛星放送のテレビのショッピング番組でオカラクッキーの宣伝が目立ちます。オカラクッキーダイエットだそうです。それで興味がわいたのでちょっとネットを検索してみたら驚くほど沢山のサイトがありました。販売からレシピのサイトまで何でもありです。
それでなぜダイエットに効果があるのか気になったので、自分で作ってみることにしました。材料的にはどの作り方も同じようなもので、おから1+薄力粉1+バター0.5+卵0.5、砂糖0.5、それに豆乳か牛乳を大匙1、といった感じです。後はベーキングパウダーとバニラエッセンスを少々。
試作は、おからと粉を100グラムずつで作ってみました。作り方は普通のビスケットと同じでバターを練って砂糖を混ぜる。そこへ卵をわけ入れながら良く混ぜる。それに乾燥させておいた、おから(電子レンジを使うかフライパンで焦がさないように炒って水分を飛ばす)をさっくり混ぜ、ベイキングパウダー小さじ1を混ぜた小麦粉をあわせ混ぜる。形を棒状に整えてラップに包んで冷蔵庫で1時間くらい寝かせる。
あらかじめオーブンを180度に余熱、天板に材料を包丁で厚さ9~10ミリくらいに切りながら並べ、15分くらい、綺麗な焼き色がつくまで焼けばOK。出来上がりはとても美味です。少しおからが「ばさつき」ますが、冷えてもおいしいです。
さてカロリーを計算してみますと、出来上がり重量は250グラム、一個大体11グラムでした。合計のカロリーは材料から計算すると、1100キロカロリーですから1片あたり11グラムとして48キロカロリーです。一食分をこれに置き換えるとすると4個食べて200Kカロリーですからこれで我慢できればダイエットになるかもですね。確かにおからはお腹の中で水分を吸収して増量するのでお腹が膨れるようです。水分と一緒に摂るのがポイントかもしれません。
今日は川崎の自宅の庭の花壇の一部を花より団子とばかりにトマトの苗を植えました。といっても1メートル四方位しかありませんからミニトマト2本、普通のトマトを2本、計4本だけです。どういうことになりますやら。
スープが好きなので色々なスープを作って楽しんでいます。以前はスープ作りはブイヨンから始めましたが最近は固形のマギーブイヨンで代用しています。ただし、オニオングラタンスープのときはなぜかブイヨンから作ります。
で、私流の作り方はとても簡単です。玉ねぎを4分の1くらい、いためてそれをスープの材料にあわせます。それにブイヨンを一つ入れ、トマトスープならホールトマトの缶、一缶を混ぜてひと煮立ちさせ、ミキサーにかけてステンレスざるで漉します。あとは暖めながら適当な濃さになるように牛乳を入れて出来上がりです。クルトンを浮かせれば完璧。 トマトスープは孫も大好きですが、子供用に少しすっぱみをやわらげたければ玉ねぎだけでなくジャガイモを半分くらいに切って玉ねぎと一緒にいためればいいですね。ジャガイモを入れるとマイルドになりますね。トマトは意外にも牛乳に合います。
水分のないものは水とブイヨンで煮ますが煮汁のままミキサーにかければ後は同じです。この方法でパンプキンスープ、サツマイモスープ、ジャガイモスープ(冷やせばビシソワーズ)、コーンスープ、ソラマメスープなどを作ります。
今日はソラマメのスープを作ってみました。
数日前スーパーに行った際、大きな無花果を見かけました。今年初めてというか、本来、無花果は夏の終わりから秋のものと思っていたのですが、今はこんなときにも出るんですね。輸入かも知れませんが。
いずれにせよ、とてもおいしそうだったので赤ワイン煮を作ってみようと思い立ち買ってきました。5個で480円でした。とりあえず、一つはそのまんま味見してみましたところ、思いのほか甘くてやわらかく、おいしい無花果でした。
さっそくおなべに350CCの小瓶の赤ワインにグラニュー糖80グラム、蜂蜜を大匙1くらいを加えて煮立て、アルコールを飛ばしてから、皮をむいた無花果をそっと入れて10分ほど煮ました。おいしそうですがやはり冷やしていただかないといけないので冷まします。
煮汁は綺麗な赤ですので、少し残しておいてこれに粉寒天を3グラムほど加え、人煮立ちさせ、冷まします。すると綺麗な赤い寒天の出来上がりです。
ガラス器に冷蔵庫で冷やしておいた無花果にサイコロに切った寒天あわせ、生クリームを添えて・・・・・
連休中は仕事ですがようやく先が見えてきたのでブログの更新です!
今日はフランスのお店の写真です。フランスのお店の名前は必ず語尾がIEで終わるんですよね。名前を見ているだけでも結構楽しいんです。
セルフノクリーニングです
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